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57の工芸や手仕事のつくり手に出会える「DIALOGUE」。ホテルカンラ京都を舞台に2023年3月8日〜11日の4日間開催

陶芸、漆器、型友禅や表具など、京都を中心とする手仕事や伝統工芸など、57の事業者が一挙に集う「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE」。2018年にスタートしてから今年で6回目の開催となる。主催するのは京都の伝統産業を発信する「KYOTO KOUGEI WEEK」実行委員会で、京都府下京区にあるホテルカンラ京都の客室やエントランスが会場となる。東は新潟から西は熊本まで、パリの海外の事業者も出展し、商品を手に取って商品を確かめることができる。

dialogueのロゴ

DIALOGUEが大切にしているのは、次の100年に繋げていきたいものづくり。先を見据えた作り手たちと新たな交流の場を作っていくことだ。そのため8日9日10日には、職人、学者、デザイナーや編集者などさまざまな背景をもつ登壇者が、ものづくりにまつわるトークセッションを繰り広げていく。商品の背景に見え隠れする、作り手の思い、産業や社会背景などに触れながらものづくりと新しく出会えるきっかけとなりそうだ。

また開催期間中に、より多くの方に京都を楽しんでもらうために、DIALOGUEがオススメするイベントやスポットをピックアップし、「FRIENDSHIP」として紹介している。ホテル アンテルーム 京都|GALLERY9.5Community Store TO SEE、京都岡崎 蔦屋書店などを巡れば、より深くものづくり文化に触れることができそうだ。

 

 

<開催情報>
Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE

会期|2023年3月8日(水)〜3月11日(土)
【BUYERS DAY】(ご招待の方のみ入場可)8日(水)11:00~18:00/9日(木)11:00~18:00
【MARKET DAY】(一般の方入場可)10日(金)11:00~20:00/11日(土)11:00~17:00
会場|hotel kanra kyoto(京都市下京区北町190)
https://www.uds-hotels.com/kanra/kyoto/
入場料|1,000円
※出展商品が購入できる500円分のショッピングチケット付き
※会期中何度でも入場可能
出展者|/fan/fun [京扇子] / AIKA CRAFT [陶芸] / aillugib [アクセサリー] / anna terada [陶芸] / Bench Work Tatenui [家具] / breezyblue [染色服飾品] / CASTIN‘ [鋳造品] / COSMOS NOSTALGIE [ジュエリー] / cucuri [有松絞り] / FD STYLE [ライフスタイルプロダクト] / filtangoフィルタンゴ [丹後ちりめん] / hashi-coo [箸] / IGUSA DESIGN [い草小物]など
主催|「KYOTO KOUGEI WEEK」実行委員会
詳細|https://dialoguekyoto.com/

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